10月26日付Top20

1位:Subtitle/Ofiicial髭男dism(楽曲:100位圏外 個人別:1位)

17位:ミックスナッツ/Official髭男dism(楽曲:26位)

「Subtitle」は先週の3位から1位へ上り詰めましたね。主題歌になっているドラマ「silent」は前回日本シリーズの延長の影響を受けて90分ほど放送が遅れたけど、昭和平成の時代ではないので、見逃し配信もあるし、前の番組が始まった時間を見計らって録画計画は立てられるわけで。以前あった「予定より早く始まって、録画や視聴に失敗した!」というケースではないので、騒ぎすぎだと思います。そんなにリアルタイムで見たいものですかね。テレビの改革案は7か月前にnoteに書いたけど、スキが全くつかなかったので今回また再投下しておきました。

2位:KICK BACK/米津玄師(楽曲:100位圏外 個人別:4位)

ヒゲダンも米津さんも今週MVが公開になりましたね。ヒゲダンは父と娘の感動路線だったけど、米津さんはお笑い路線?というか米津さんこういうこともやる人だったんだという感じ。

3位:ツナゲキズナ/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(楽曲:100位圏外 個人別:69位)

この曲は、TBSの世界バレーのテーマ曲だそうです。昔はこういうのはジャニーズの専売特許だったはず(V6のVはVolleyballのVという都市伝説もあったぐらい)だけど、最近はこういうのにもLDHが進出しているんですね。そして試合の前に本人たちのパフォーマンスがあって、彼らのファンが試合のチケットを買い占めたあげく、パフォーマンスが終わったらそそくさと帰って、ガチのファンがチケットを取れなくて激怒するパターンですね。しかし、LDHの人はいまだに「キズナ」とか言ってるんですか。まぁLDHらしいといえばLDHらしいですが。初登場ですが、来週は残ることができるのでしょうか。

4位:久しぶりのリップグロスAKB48(楽曲:100位圏外 個人別:33位)

ビルボードがこの手のグループに厳しいというのもあるのですが、それでもかつては坂道グループは1位を取っていたわけで。今の実力では初登場でも4位どまり。ちなみにAKB48の個人別33位という順位は、AKBグループの中ではトップですが、坂道3グループにはすべて抜かれています。この曲で一番すごいところは、この「久しぶりのリップグロス」というフレーズが、64歳男性から発せられていることでしょう。歌う本人も、秋元康だから許せるものの、他の64歳男性から発せられたら、悲鳴を上げて逃げるのではないかと。

5位:新時代/Ado(楽曲:33位 個人別:8位)

15位:私は最強/Ado(楽曲:55位)

色々と新曲などに押され、Adoさんは今週はこの2曲をランクインするにとどまりました。Adoさんといえば、今週プリキュアの曲をカバーしてアップしたのですが、それがプリキュアファンの逆鱗にふれたらしく、本人が謝罪することになったのですが、(そこでこそ「うっせえわ!」と言えばよかったのにと思いますが、本人はああ見えてとても謙虚な人です。)それが本当にプリキュアのファンだったのかという検証もなされています。大変なことに巻き込まれたものですね。

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6位:SuperCali/JO1(楽曲:100位圏外 個人別:32位〈1↑〉)

(掲載済のため省略)

7位:お前が知ってる/刀剣男士 formation of 江水散花雪(楽曲:100位圏外 個人別:76位〈シリーズ合計〉)

女子の間で刀剣好きを増やすのに貢献したとされるゲーム「刀剣乱舞」のキャラクターが歌うキャラソン。曲ごとにformationが違うので、単体だとそうでもないけど、シリーズにすれば76位につけています。でもあの女子たちは、キャラが好きなだけであって別に刀剣そのものに興味があるわけではないのか、刀剣そのものにも興味があるのか分かりませんが、修学旅行のお土産のように木刀を買って扱いに困ったりしないように、また博物館の人たちに迷惑をかけないように。それさえ守られれば特に言うことはありません。

8位:祝福/YOASOBI(楽曲:100位圏外 個人別:2位)

(掲載済のため省略)

9位:ELEVEN/IVE(楽曲:100位圏外 個人別:74位)

IVEはK-POPの女性6人組。日本での所属事務所はあのアミューズだそうです。この曲、昨年12月に一度ランクインしており、その時以来の再ランクインなのですが、それはなぜかというと、この曲で正式に日本デビューしたからなんだそうで。正式デビューする前に、すでに個人別で74位につけるという、なかなか末恐ろしいグループです。なんといってもあのアミューズがついていますからね。

10位:overdose/なとり(楽曲:100位圏外 個人別:95位)

なとりさん、個人別で初登場95位にランクイン。目指せ米津玄師!

11位:悔しいわ/アンジュルム(楽曲:100位圏外 個人別:86位)

アンジュルムさん、現状に対する素直なお気持ち表明、恐れ入ります。(そんなつもりで作ったのではないとは思いますが、それならそれで運営もちゃんと現状を認識してほしいものです。)アンジュルムハロプロで今最も注目すべきグループだと思うのですが、まだまだ外の世界に対するアピールが弱いですね。今回のランクインも11位ということで10位にあと一歩届かず、まさに「悔しいわ!」といったところでしょうか。

12位:grace/藤井風(楽曲:100位圏外 個人別:25位〈1↑〉

2週目にして早くもベスト10落ちとは意外でしたが、ここで踏ん張る可能性も無きにしもあらずなので、がんばってほしいものです。

13位:CHAINSAW BLOOD/Vaundy(楽曲:100位圏外 個人別:97位〈3↑〉)

14位:W/X/Y /Tani Yuuki(楽曲:28位〈1↑〉 個人別:24位〈2↑〉)

19位:もう一度/Tani Yuuki(楽曲:100位圏外)

(掲載済のため省略)

16位:ANTIFRAGILE/LE SSERAFIM(楽曲:100位圏外 個人別:100位圏外)

宮脇咲良率いるK-POPグループLE SSERAFIM。彼女の根性はとても素晴らしいと思います。前作でデビューをしたもののいまいち跳ねず、今回も15位という中途半端な順位です。他にもK-POPグループはいる中、頑張ってほしいものですが、他のグループと違って、日本に媚びずに欧米を相手にしている感じはします。

18位:SOUVENIR/BUMP OF CHICKEN(楽曲:100位圏外 個人別:41位〈2↑〉)

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20位:残機/ずっと真夜中でいいのに(楽曲:100位圏外 個人別:100位圏外)

ずっと真夜中でいいのにというのは、顔出しNGのユニット(といいながらボーカル以外は毎回変わる。おじさん世代でいうとZARDみたいなもんと言えばわかりやすいかも)です。昔もこういう人がいそうな気がしますが、最近増えてきました。今はSNSとかがあるから余計に顔が隠しにくくなったにもかかわらず。です。そんなに自己肯定感が低くなくてもいいのにとも思うのですが、それがいいらしいです。